A-1 歴代グランプリ

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「AIR GROUP COLLECTION-Road to glory-」と称して開催されたこの年のエアコレ。“Road to Glory(栄光の道)”の道しるべとなるべくA-1グランプリ王者に輝いたのは『鳳条 彪』であった。

A-1グランプリへ4度目の挑戦となった彪は「A-1グランプリは4回目の出場で王者になるプレイヤーが多いっていうジンクスがある。僕も今年で4回目。色んなことを経験し、糧にしてきました。今度こそ立ちます、あの舞台に。」と確固たる決意を示し、闘いに挑んだ。

その言葉通り“店舗指名No.1・年間グループ売上No.1”という輝かしい功績を胸に、見事グランプリの栄冠を手にした。

パフォーマンスタイムでは、ピアノの弾き語りを披露。驚くことに練習を始めたのは2週間前。先生から無謀だと言われても「マスターしてみせます」と宣言し、猛特訓の末、見事やり遂げてみせたのだ。
演奏が始まって一度は指を止めたものの、強い精神で立て直し“ムラサキ”を伸びやかに歌い、会場はその歌声と演奏に引き込まれていった。

年間売上1億円突破など、数々の金字塔を打ち出してきた実力者、鳳条 彪。プレッシャーを力に変え掴んだグランプリの称号を手に、今後も更なる進化を遂げることだろう。

2014

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A-1グランプリの受賞発表。王者として『桐生レイラ』の名前が呼ばれた時、そこに居た誰もが「レイラこそ王者に相応しい」と、心の底から賛辞を贈ったことだろう。

パフォーマンスタイムでは、得意のダンスを披露。躍動感溢れる、体中で感情をあらわすようなダンスに、会場からは拍手が沸き上がっていた。

そんなレイラだが、A-1グランプリへの道は厳しく、2011年は準グランプリに留まっていた。これが AIR GROUPを極める者はホスト界の王者とも言われる所以でもある。
だからこそ、レイラにとってグランプリ受賞はまさに“念願”であった。
名前を呼ばれ舞台へと歩く笑顔が何よりの証拠だ。

「グランプリはすごく嬉しかった。でも逆に、獲ったからにはそれ相応の結果を残したい、もっと上を目指したいという気持ちが生まれたのも事実。良い意味でのプレッシャーですよね、モチベーションを保つための。この勝利を新たなスタートに、もっと素敵な店づくりをします」

そして2014年、王者の栄冠を手に、レイラはALL BLACK代表就任。
ホストとしても成熟した姿からは、王者としてのオーラが充ち満ちている。

2013

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ファッション雑誌等でも活躍し、今やAAAの中心人物として活躍する人気ホスト“神風永遠”。
そんな永遠だが、当時グランプリを獲るなど全く予想していなかったという。

「正直なところグランプリを獲れるとは思いませんでした。だけど、A-1グランプリ出場者に選ばれたからにはベストを尽くそうと思って。神風永遠という人間を知らない人に名前を覚えてもらえるようにオリジナルに拘り“殺陣(たて)”をやることに決めました。激しい立ち回りを作り上げるために、同じ店舗のみんなに協力してもらいながら、限られた時間の中で必死に練習しました。その真剣さを審査員の方々やお客様に評価して貰えたのかなと思います。」

“殺陣(たて)”というのは、技術と絶妙なコンビネーションがなければ形にならない。それを永遠は、通算3時間という僅かな練習時間で仕上げてきた。

「エアコレは1年に1度の大きなイベントなので、例え時間が無かったとしても、その時間をフルに使って気合いを入れて仕上げます。常に全力で精進したいんです。」

“A-1グランプリ王者”のタイトルを背負う者の心情は計り知れない。
神風永遠という新王者の誕生は、また何かやってくれるのではないかとの期待を私たちに与えてくれた。

「俺が本物のエンターテイメントを創りあげますよ!全ての女性の為に!」

2012

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2010年A-1グランプリに輝いた月嶋圭吾。この年、最も注目を集めた男だ。

2010年6月にオープンした六本木店『axe』は、AIR GROUP初の六本木店として業界でも話題となった。その看板ホストに抜擢されたのが“月嶋圭吾”である。新天地の先駆者として、周囲の期待を一身に背負い、圭吾のプレッシャーは半端ではなかっただろう。
今回の受賞は、彼のそんな功績を讃えるものとなった。

「実は…俺、A-1グランプリ出場回数No.1なんですよ(笑)毎年参加しているのに全然グランプリが獲れなくて…今年で最後って決意して出場を決めました。そして最後には必ずグランプリを獲ってやると誓いました!」

そう力強く語る圭吾のA-1グランプリ受賞は、自分の為だけでなく『axe』の支配人(現在は代表)として意地もあったとか。

「A-1グランプリを獲得することでメディアへの露出が急増する。それがお店の宣伝につながるし『axe』全体の活気になる。それはお客様にも自然と伝わりますから。客気のある店こそ、お客様に最高のサービスを提供できるんじゃないかと思います」

2010

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2009年のグランプリに輝いたのはこの男『涼聖』。
彼にとって、このグランプリ獲得は、次のステップへ進む第一歩だった。

「AIR GROUPに入ったのは大きいお店でホストとしての実力を試したかったから。ここで一番になるのが目標だった。A-1グランプリの頂点の獲得は、ある意味その目標に近づけたことになる。だから次のステップに移るつもり」

冷静に自分を見つめ、さらりと語る涼聖は知的であり、ミステリアスな魅力を秘めていた。

「今までは、自分に会いに来てくれた人だけのことばかり考えてた。でも、最近はお店のお客様はもちろん、スタッフ全員が楽しく過ごすには何が必要か考えるようになった。AIR GROUPでNo.1をとれるようになって自信もついたし、自分の器も大きくなった。この仕事を辞めたいとか辛いと思ったことは何度もある。でも、くじけなかったのは、周りのスタッフや俺に会いに来てくれる人たちの支えがあったから。今回の賞もみんなのおかげで貰えたもの。本当にありがとう!」

後に、涼聖はALL WHITEの初代代表に就任。その後、独立を果たした。今では、独立しホストクラブのプロデュースのみならず、ナイトビジネスで幅広く培った経験を活かしAIR GROUP初の大阪店「AIR-osaka-」代表を努めている。

2009

「AIR GROUP COLLECTION-Road to glory-」と称して開催されたこの年のエアコレ。“Road to Glory(栄光の道)”の道しるべとなるべくA-1グランプリ王者に輝いたのは『鳳条 彪』であった。

A-1グランプリへ4度目の挑戦となった彪は「A-1グランプリは4回目の出場で王者になるプレイヤーが多いっていうジンクスがある。僕も今年で4回目。色んなことを経験し、糧にしてきました。今度こそ立ちます、あの舞台に。」と確固たる決意を示し、闘いに挑んだ。

その言葉通り“店舗指名No.1・年間グループ売上No.1”という輝かしい功績を胸に、見事グランプリの栄冠を手にした。

パフォーマンスタイムでは、ピアノの弾き語りを披露。驚くことに練習を始めたのは2週間前。先生から無謀だと言われても「マスターしてみせます」と宣言し、猛特訓の末、見事やり遂げてみせたのだ。
演奏が始まって一度は指を止めたものの、強い精神で立て直し“ムラサキ”を伸びやかに歌い、会場はその歌声と演奏に引き込まれていった。

年間売上1億円突破など、数々の金字塔を打ち出してきた実力者、鳳条 彪。プレッシャーを力に変え掴んだグランプリの称号を手に、今後も更なる進化を遂げることだろう。

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A-1グランプリの受賞発表。王者として『桐生レイラ』の名前が呼ばれた時、そこに居た誰もが「レイラこそ王者に相応しい」と、心の底から賛辞を贈ったことだろう。

パフォーマンスタイムでは、得意のダンスを披露。躍動感溢れる、体中で感情をあらわすようなダンスに、会場からは拍手が沸き上がっていた。

そんなレイラだが、A-1グランプリへの道は厳しく、2011年は準グランプリに留まっていた。これが AIR GROUPを極める者はホスト界の王者とも言われる所以でもある。
だからこそ、レイラにとってグランプリ受賞はまさに“念願”であった。
名前を呼ばれ舞台へと歩く笑顔が何よりの証拠だ。

「グランプリはすごく嬉しかった。でも逆に、獲ったからにはそれ相応の結果を残したい、もっと上を目指したいという気持ちが生まれたのも事実。良い意味でのプレッシャーですよね、モチベーションを保つための。この勝利を新たなスタートに、もっと素敵な店づくりをします」

そして2014年、王者の栄冠を手に、レイラはALL BLACK代表就任。
ホストとしても成熟した姿からは、王者としてのオーラが充ち満ちている。

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ファッション雑誌等でも活躍し、今やAAAの中心人物として活躍する人気ホスト“神風永遠”。
そんな永遠だが、当時グランプリを獲るなど全く予想していなかったという。

「正直なところグランプリを獲れるとは思いませんでした。だけど、A-1グランプリ出場者に選ばれたからにはベストを尽くそうと思って。神風永遠という人間を知らない人に名前を覚えてもらえるようにオリジナルに拘り“殺陣(たて)”をやることに決めました。激しい立ち回りを作り上げるために、同じ店舗のみんなに協力してもらいながら、限られた時間の中で必死に練習しました。その真剣さを審査員の方々やお客様に評価して貰えたのかなと思います。」

“殺陣(たて)”というのは、技術と絶妙なコンビネーションがなければ形にならない。それを永遠は、通算3時間という僅かな練習時間で仕上げてきた。

「エアコレは1年に1度の大きなイベントなので、例え時間が無かったとしても、その時間をフルに使って気合いを入れて仕上げます。常に全力で精進したいんです。」

“A-1グランプリ王者”のタイトルを背負う者の心情は計り知れない。
神風永遠という新王者の誕生は、また何かやってくれるのではないかとの期待を私たちに与えてくれた。

「俺が本物のエンターテイメントを創りあげますよ!全ての女性の為に!」

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2010年A-1グランプリに輝いた月嶋圭吾。この年、最も注目を集めた男だ。

2010年6月にオープンした六本木店『axe』は、AIR GROUP初の六本木店として業界でも話題となった。その看板ホストに抜擢されたのが“月嶋圭吾”である。新天地の先駆者として、周囲の期待を一身に背負い、圭吾のプレッシャーは半端ではなかっただろう。
今回の受賞は、彼のそんな功績を讃えるものとなった。

「実は…俺、A-1グランプリ出場回数No.1なんですよ(笑)毎年参加しているのに全然グランプリが獲れなくて…今年で最後って決意して出場を決めました。そして最後には必ずグランプリを獲ってやると誓いました!」

そう力強く語る圭吾のA-1グランプリ受賞は、自分の為だけでなく『axe』の支配人(現在は代表)として意地もあったとか。

「A-1グランプリを獲得することでメディアへの露出が急増する。それがお店の宣伝につながるし『axe』全体の活気になる。それはお客様にも自然と伝わりますから。客気のある店こそ、お客様に最高のサービスを提供できるんじゃないかと思います」

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2009年のグランプリに輝いたのはこの男『涼聖』。
彼にとって、このグランプリ獲得は、次のステップへ進む第一歩だった。

「AIR GROUPに入ったのは大きいお店でホストとしての実力を試したかったから。ここで一番になるのが目標だった。A-1グランプリの頂点の獲得は、ある意味その目標に近づけたことになる。だから次のステップに移るつもり」

冷静に自分を見つめ、さらりと語る涼聖は知的であり、ミステリアスな魅力を秘めていた。

「今までは、自分に会いに来てくれた人だけのことばかり考えてた。でも、最近はお店のお客様はもちろん、スタッフ全員が楽しく過ごすには何が必要か考えるようになった。AIR GROUPでNo.1をとれるようになって自信もついたし、自分の器も大きくなった。この仕事を辞めたいとか辛いと思ったことは何度もある。でも、くじけなかったのは、周りのスタッフや俺に会いに来てくれる人たちの支えがあったから。今回の賞もみんなのおかげで貰えたもの。本当にありがとう!」

後に、涼聖はALL WHITEの初代代表に就任。その後、独立を果たした。今では、独立しホストクラブのプロデュースのみならず、ナイトビジネスで幅広く培った経験を活かしAIR GROUP初の大阪店「AIR-osaka-」代表を努めている。

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